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平成17年10月30日 日曜日
天候:曇
ウエイブコンディション:〜胸〜 北〜北東の風
選手参加人数:110人
表彰式パーティー参加人数:150人
|ヒートレポート|エキシビジョン大会のワンシーン運営/観戦者/表彰式

舟部賢一(3℃rew)
和田英明(FREE SURF)
藤木昭(FREE SURF) 
安田勝彦(TF SURF)  
このファイナルは面白かった。南(浜松)と北(福島、茨城)の対決になった。まず藤木のねじり込むようなトップターンから角度のあるローラーコースターでスタート。次は安田がスピード、パワーのあるオフザトップを仕掛けるが,力みのせいか安定せずムラが出てしまう。和田がアウトでじっくり良い波を選び、職人技のボードコントロールでつなぎ次々とフェイスを作り、当て込んでいく。あせらない舟部は安定したターンでじっくり追い上げ、重量感のあるローラーコースター繰り出す。この展開はヒートを更に盛り上げた。結果、巧い和田をパワーのある技で押さえた舟部の勝利になった。


杉山義達(FREE SURF)
三浦満(GK.CO)
関俊哉(TF SURF)
柳橋誠(SEA EAGLE)
地元シーイーグルの柳橋と若手3人の対決になった。杉山は攻めのサーフィンを展開し、中盤で大きなバックサイドトップターンを見せるなど終始攻め続ける。三浦は綺麗なカットバックが印象的でインサイドまでつなぐ。関は良いアプローチをするがワイプアウトや失速が目立つ。柳橋は後半良い波を掴みチャージ、終了間際にはBESTWAVEを掴みオフザトップ、ローラーコースターとローカルの意地を見せる。結果はトータルでスピード、キレが勝った杉山に軍配が上がった


佐藤正恵(PRO REPEAR)
程田ゆみ(TANY SURF )
砂川真理子(BOND SURF)
島田理恵(QUARTER)
レディースクラスはいつもここ(キレメ)で練習するメンバーになった。島田が先行するが技を入れられない。中盤で程田がバックサイドのトップターンとリエントリーの組合せで綺麗なカービングを見せる。その直後、ほぼ同じ波で佐藤もバックサイドのトップターンそしてローラーコースターの組み立てで対抗。砂川はフロントサイドの波を選び走ろうとするが掘れない波で苦戦する。全員が3〜4本ライドできたが、程田と佐藤が乗ったレフトの波での演技が勝敗を分けた。僅差で佐藤が勝利した。


武田健次(BSC)
加瀬賢一(BSC)
松澤卓弘(BSC)
喜田村進吾(Tany Surf Classic)
このヒートはBSC3人とTany Surf Classic1人になった。BSCオーナーである武田が序盤から安定したRIDEで次々と点数を重ねる。特にどんどん掘れてインサイドでつながるレフトでノーズ、カットバックを繰り返すのは好印象だった。RIDERの加瀬もフロントサイドのノーズ、そして大きなカットバックとさすがに質の高い技を見せる。松澤はスピードのあるフロントサイドノーズを繰り出すが単発で終わってしまい点数が伸びない。北村はウエイブセレクトのミスからかノーズを入れられない。ヒート終盤、武田がライトの波をスピードのあるターンで抜けた後見せたノーズ360°は見ごたえがあった。思う様に見せ場を作れなかった加瀬を押さえ武田が勝利した。


平野篤史(BSC)
林克弥(BSC)
森沢信介(reboot)
細渕健太郎(Tany Surf Classic)
1時間程北にいった飯岡付近でサーフする平野、林と初めて間もない細渕、そして石川県からエントリーの森沢の戦いなった。平野が終始安定したトリミングでRIDEを重ねる中、森沢も左右に行き来し技をかけようとTRYする、そんな中、細渕がSETGOOD WAVEをレフト/ライト共に掴み健闘。林は一本目のGOOD RIDEがヒート内でのハイスコアをメイクするがその後が続かなかった。結果は安定していた平野がしっかりと勝利した。
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